うなぎの寝床は、自らを「地域文化商社」と名乗られています。はて？「地域文化商社」って、どういうことでしょう。物の販売はもちろん、流通、展示、書籍、ギャラリーなど様々なカタチで、地方にいながら、全国各地の地方の人や物、文化の魅力を発信しており、その手法は年々増えているとのこと。だから「地域文化商社」。

うなぎの寝床には、［旧寺崎邸］と［旧丸林本家］があります。同じ通りにありますが、置いているものが違います。通りの北側にある［旧寺崎邸］は「つくりてのオリジナル商品」をセレクトしたshop。日用品を中心に、ずっと使い続けられる定番としての道具がずらり！長く使うキッチン道具やかご、弁当箱など4,000点以上。気に入って使っていたものが壊れたから、買い換えようと思ったら廃番になっていた、なんてことありませんか？そんな悲しい思いはさせません。いつ行っても変わらない、安心の定番品がいつでも揃っています。お弁当箱などは、メンテナンスも受けてくれるので、愛するものを永く使い続けることができます。

八女福島で、まだ出会ったことのない全国の土地の特性や歴史、そして“つくりて”と“モノ”など地域文化に触れてみませんか。