地域文化から創り出されたうなぎの寝床オリジナル商品を発信
織元さん、縫製工場さんと共に作られる
使い勝手がよく個性的なオリジナル商品
うなぎの寝床は、自らを「地域文化商社」と名乗られています。はて?「地域文化商社」って、どういうことでしょう。物の販売はもちろん、流通、展示、書籍、ギャラリーなど様々なカタチで、地方にいながら、全国各地の地方の人や物、文化の魅力を発信しており、その手法は年々増えているとのこと。だから「地域文化商社」。
唯一無二のオリジナル商品
うなぎの寝床[旧丸林本家]は、[旧寺崎邸]から少し通りを南に下ったところにあります。こちらには、うなぎの寝床のオリジナル商品が並びます。今やうなぎの寝床の代名詞ともいえる現代風「MONPE(もんぺ)」は、こちらにあります。久留米絣で作られたMONPEは、活動のしやすさはそのまま、現代風にシルエットがスリムになっています。2012年、うなぎの寝床は、筑後のアンテナショップとして出発しました。2011年からはじまったもんぺ博覧会を引き継ぎ、毎年開催し、最初はただのイベント企画者だったのが、2015年頃から、織元さんや縫製工場さんと共に商品をつくり、オリジナルとしてのMONPEができあがり、メーカーとしてのうなぎの寝床になりました。そんな全国の人と作りあげられるオリジナル商品も年々増えていっています。
柄も色もサイズも豊富でお洒落。何より、丈夫で動きやすい。日常着として複数枚購入したい代物ばかりです。
アメリカの「ジーンズ」は、元来鉱夫のワークパンツ。それなら日本のワークパンツ「MONPE」は、日本のジーンズ。
「MONPE」は、柄もサイズも豊富。Tシャツなども揃っています。
店舗情報
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